■エンジン本体
レパードに搭載されているエンジンは、どれも基本設計の丈夫なVG型ですので、特段気を使う必要はないかもしれませんが、メンバーが気をつけている点を紹介したいと思います。
・ターボ車はアフターアイドルをきちっとしましょう
最近のターボ車にはそのような注意書きを見ない車もありますが、VGのターボ車はアフターアイドルをきちんとしないとタービンの焼きつきを起こし、ターボをASSY交換する羽目になることがあります。目安としては、街乗り(交差点での信号待ち等があるような道)では1分もすれば充分だと思われますが、120キロくらいで高速をクルージングしたあとは5分くらいしておいた方が良いと思われます。
・熱対策は充分に
レパードは5ナンバーサイズの車体に31シーマに搭載されるVG30DETのような大きいエンジンを搭載しています。NAならまだしも、ターボ車となるとその熱は強烈です。特に夏場においてはオーバーヒートに常に気を使わなければなりません。ですので、LLCは必ず車検ごとに交換すると同時に、サーモスタットなどの冷却系部品は早め早めの交換をする必要があります。
・アクセルを余計にあおらない
整備とは少し違う話になります。レパードだけでなく、どの車でもいえることですが、あまり「ブォ〜ッツ、ブォ〜ッツ」というようなアクセルを踏んだり放したり頻繁に繰り返す運転は良くないと言われます。燃費の悪化と同時に、エンジンに余計な負担をかけることになるらしいです。ですので、できるだけスムースな運転を心がけましょう。目安としてはナビシートに座ったお姉ちゃんの首が前後に揺れないように(笑)。でもマフラー変えてると、V6サウンドに聞き惚れてついついやってしまうんですよね…。
・エンジンフラッシングはそこそこに
エンジン内部にたまったカーボンやスラッジを取り除いてくれるエンジンフラッシングですが、使用する薬品によってはオイルシールを著しく犯し、オイル漏れを引き起こす場合があります。ガスケットからのオイル漏れなら一気に漏れることはほとんど無いのですが、場所によっては見る見るうちに漏れて行く場合がありますので注意しましょう。特に走行距離を重ねた車には、効果も期待できますがその分リスクも高くなります。